ファミリーレストラン国内最大手のすかいらーくホールディングス。 主力は『ガスト』ですが、その他にも中華『バーミヤン』や和食『夢庵』など様々な外食チェーンを展開しています。 すかいらーくは、2006年9月にMBO(経営陣による自社買収)で上場廃止にな…
国内大手自動車メーカーの一つ日産自動車。 少し前まで配当利回り6%台と高配当銘柄の代表格として、注目を集めていました。 しかし、今年に入り一株あたり10円という減配を発表したことで、配当利回り2.81%と配当金はかなりボリュームダウンしてしまいました…
最大手ゼネコンの一角である清水建設。 首都圏、民間建築が主力であり、近年では環境エネルギーに注力しています。 清水建設の魅力は、高財務、高収益、高配当である点です。 また、清水建設は資金繰りが良く、多種多様な施工実績があります。 今回は、そん…
粗鋼生産量で国内首位、世界第3位を誇る鉄鋼メーカー、日本製鉄。 技術力には定評があり、高級鋼板で他の鉄鋼メーカーを圧倒しています。 そんな日本を代表する鉄鋼メーカー、日本製鉄が先日、4,315億円もの大赤字を計上しました。 この発表がある前から4,40…
システムのコンサルや開発、メディア、ECへの開発等を行なっている注目すべき超優良銘柄、フューチャー。 フューチャーは、AIを駆使したシステム開発やコンサルティングを行っており今後の成長が期待できる個人的に注目している銘柄です。 フューチャーの魅…
東証と京都大学が日経平均株価やTOPIXよりもパフォーマンスが良い指数を開発したことを明かしました。 この新指数は、長期投資家にとって有用と考えられる日本株に関する新たなベンチマークの基礎となることが期待されます。 日銀や年金積立金管理運用独立行…
長期投資を目的として資産運用をする際、投資初心者が陥りがちな失敗として、損切りすることができず塩漬けにしてしまうといったことがあります。 ではこういった失敗を防ぐために、投資初心者がこころがけなければいけないことはなんでしょう。 答えは簡単…
自動車で世界首位級を誇るトヨタ自動車。日本を代表する大企業です。 自動車の国内シェアでは4割超を占めます。 トヨタ自動車は、日野自動車とダイハツ自動車を傘下しており、SUBARU、マツダ及びススギは資本提携をしています。 トヨタ自動車の魅力は、高財…
住友化学系の含窒素化合物メーカー広栄化学工業。 医農薬中間体、電子材料関連などファイン化合物を得意としています。 広栄化学工業は、新型コロナウィルスの抗ウィルス薬で最も注目されている銘柄のひとつです。 広栄化学工業は、なんと「アビガン」「レム…
石油元売り2位の出光興産。 石油化学や原油・石炭開発も行っています。 出光興産は、昭和シェル石油と2019年4月1日に経営統合しています。 出光興産の魅力は、なんといっても配当利回り6.58%を超高配当銘柄という点です。 これは業界首位のJXTGより高い水準…
JXTGホールディングスは、2017年4月にJXホールディングスと東燃ゼネラルが経営統合してできた、国内シェア5割の石油元売り首位の会社です。 JXTGの魅力は、なんといっても配当利回り5.49%を超高配当銘柄という点です。 さらに、100株あたり4万円以下という…
「投資の神様」と呼ばれる、ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイは、保有している米航空株をすべて売却したことを明かしました。(5月2日) バフェット氏は新型コロナウイルスの感染拡大によって「世界が変わる」としています。 「投資の…
三菱UFJリースは、リース業界2位の大手総合リース会社。三菱グループの中核リース会社です。業界1位は以前ご紹介した、オリックスです。 三菱 UFJリースの魅力は、なんと言ってもPERは6.5倍であり、配当利回りは約5%と割安高配当銘柄だということです。 三…
大泉製作所は、温度センサに使用されるサーミスタを開発・製造、電子部品として販売しています。 温度センサは、自動車や空調をはじめ、移動通信機器、産業用機器など多岐にわたる分野で使用されており、活躍の場は今後も広がっていくことが予想されます。 …
今旬を迎えている5G関連銘柄、AI関連銘柄において、注目を集めている銘柄があります。アドバンテストです。 アドバンテストは、スマートフォン、パソコン、家電、自動車、AI、ロボットなどさまざまな機器で使われる半導体の検査装置や5Gの検査装置で世界シ…
国債は、国の借金を指します。 国債は、国が発行する債券ですから、満期がきたら、「国が借りたお金の満額と利子をつけて返しますよ」国債に書いてあります。 国が発行したものなので、信用がありますよね。 つまり、元本保証と利子がつく金融商品なのです。…
カテーテル(医療用細管)治療機器で国内シェアNo.1の朝日インテック。 朝日インテックの当期純利益は、7年連続で過去最高を更新しています。 心臓治療などで使うカテーテル(医療用細管)の販売を海外で伸ばしグローバル展開を積極的に行っている企業です。…
国内線、国際線ともに2位のJAL。 2010年に公的資金投入とリストラで更生法適用、2012年から再上場を果たしました。 航空運輸業は、新型コロナウィルスの影響で大打撃となっています。 JALは、コスト削減のため、大規模減便に踏み切りました。 ただし、国際線…
総合スーパー最大手イオンのショッピングセンター開発子会社であるイオンモール。 イオンモールを簡単に言うと、イオン系列のディペロッパーといったところでしょうか。 海外事業も積極的に展開しており、中国と東南アジア諸国が柱となっています。 海外事業…
投資初心者の方の中には、売買注文をどのように入れるべきが分からない、損切り設定をするにはどのようにしたら良いのか分からない方がいらっしゃるかと思います。 今回は、売買注文をする上でとても重要になってくる損切り設定についてご紹介していきます。…
建設機械で世界2位の小松製作所。 アジアでも幅広く展開しています。売上の87%は海外です。売上高の割合が高いのは、北米で25%を占めています。日本は13%です。中国は7%です。 特にITを活用した付加価値の高い建設機械を製造してきます。基幹部品は日本…
iDecoに加入すると、毎月の掛金をどのように運用するか決めなければなりません。 ここで選んだ投資先によって、この先の何十年後に受け取ることができる年金の金額が大きく変わってくることから、この投資をの選択は、非常に重要なタイミングです。 リスクは…
半導体に使われるシリコンの世界シェアNo.1を誇る信越化学工業。 信越化学工業は、インフラ整備の必需品となっている塩化ビニル樹脂、デジタル製品の基本素材である半導体シリコンは、他を圧倒する支持を得て、世界トップシェアを誇ります。 これらは私たち…
今週、ショッキングなニュースが世界を席巻しました。 原油先物価格がついにマイナスとなったのです。 今回は、原油先物価格のマイナスの要因と今後の影響、日本株がどうなるかについて、詳しくご紹介していきたいと思います。 // 史上初!原油先物価格がマ…
メガ損保で国内首位、東京海上日動が主体である、東京海上HD。 欧米柱の海外保険事業はM&Aで急拡大しており、海外展開も積極的に行っています。 海外事業への出資を積極的に進めており、国内事業の業績ばかりに左右されない、盤石な収益体制を構築してい…
化粧品類や洗面用具等のトイレタリーで国内首位の花王。 売上高では国内の同業他社を圧倒しています。 花王がすごいのは、業績や収益率、財務状況、配当どれをとっても高水準であるということです。 今回は、そんな超優良銘柄である、花王についてご紹介して…
リース業から始まり、生保や不動産などに多角化を進め、エネルギーや空港運営などの事業投資も行なっているオリックス。 海外で手広く事業を展開しているのが特徴です。 そんなオリックスがかなり割安になってきています。 業績や収益率が好調にもかかわらず…
今、倉庫株や不動産株の中には、保有不動産に巨額の含み益があるにもかかわらず、株価が割安すぎる値にある銘柄が多数あります。 含み益とは、不動産の時価と取得原価の差額の利益をいいます。 100億円で買った不動産が130億円まで値上がりした場合、30億円…
調味料で国内最大手の味の素。 アミノ酸技術で飼料、医療など多角化を行っています。 海外展開で他の食品メーカーの一歩先を行っています。 何十年も前から海外市場に対して投資をし続けてきた企業です。 味の素の売上高の半分以上は海外となっています。 味…
化学繊維業界で大手である東レ。 衣料や産業用途の繊維事業が大黒柱の会社です。炭素繊維複合材ではなんと世界トップのシェアを誇る大企業です。 そんな東レは、配当利回りも良く3%を超えています。 今回は、そんな優良企業かつ高配当銘柄である東レについて…