2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
総合化学で国内首位の三菱ケミカルホールディングス。 三菱ケミカルホールディングスは、三菱ケミカルと田辺三菱製薬、大陽日酸が傘下にあります。 三菱化学、三菱レイヨン、三菱樹脂が合併した三菱ケミカルが中核です。 配当利回りは3.8%と高配当銘柄です。…
ビール類国内シェア首位の総合酒類・飲料メーカーである、アサヒグループHD。 2012年にカルピスを買収しました。 海外への進出を積極的に行っており、ビールの本場、欧州に進出し業績を伸ばしています。 昨年には、豪ビール大手を買収しています。 アサヒグ…
JTは株主還元方針として「1株当たり配当⾦の安定的/継続的な成⻑」を掲げ、2005年3月期から毎期「増配」を続けていました。 しかし、2020年12月期の配当が「横ばい」となれば、2005年から続いていた連続増配は“16期”でストップすることになります。 JTの魅…
三菱UFJフィナンシャルグループは、日本最大の民間金融グループです。 銀行、信託、証券、カード、リースなど金融の幅広い分野で国内最大手となっています。 そんな三菱UFJフィナンシャルグループは、配当利回りも良く、なんと5%を超えています。 今回は、そ…
家電量販店最大手のヤマダ電機。 日本全国に都市型店舗、郊外型店舗、地域密着型店舗といった都市部と郊外の両面で出店している特徴を持っています。 新型コロナウィルスによる緊急事態宣言を受けて、ターミナル駅などの都心に店を持たず、地方都市の郊外を…
中小企業向けの事業承継の仲介やコンサルタントを手掛けるM&Aキャピタルパートナーズ。 平均給与が3,000万円以上と上場会社で最も社員の年収が高水準の会社としても有名です。 社員の平均年収が非常に高いということは、それぐらい専門性が高く、効率よくビ…
アイルは基幹業務管理システムなどを手掛ける企業です。 中堅・中小企業向けに販売在庫管理システムを開発しています。 実店舗とネットショップの統合管理も行っています。 生産性向上を求める企業は今後も増加することが予想されることから、今後の成長に期…
マウスパッドなどのサプライ製品や、マウス、キーボードなどのIOデバイス製品など、パソコンサプライの最大手のエレコム。 マウスやスマートフォンの保護ケースなどデジタル周辺機器が主力です。 エレコムは、関連する30製品のうち13分野でトップシェアを握…
家庭用ゲームソフト開発大手のカプコン。 「ストリートファイター」や「モンスターハンター」、「バイオハザード」などアクション系を軸に人気作品を多数生み出してきました。 スマートフォンやSNS向けのゲーム開発を積極化させています。 足元では新型コロ…
独立系のSIである、システム情報。 システム情報は、国際資格である、PMPとCMMIレベル5によるプロジェクト管理に強みを持っています。 これは、ソフトウエアの開発能力の国際基準は最高位レベルであり、日本企業では数社しか達成していません。 また、国際的…
国内3大メガ損保の一角である、SOMPOホールディングス。 国内では生命保険、海外では損害保険の事業を拡大させています。 損保ジャパン日本興亜(商号変更により現在は損保ジャパン)や海外持ち株会社であるSOMPOインターナショナル(SI)が好調であり、本業…
半導体の検査装置を販売するレーザーテック。 その技術力には定評があります。 中でも半導体マスク欠陥検査装置が柱であり、マスクブランクス検査装置はシェア100%を誇ります。 半導体関連銘柄は、世界経済の減速懸念が強まるなかでも、次世代通信規格「5G」…
中京エリアが地盤のコーヒーチェーンを展開するコメダHD。 店舗は95%超がフランチャイズ経営であり、朝食サービスが特徴のコメダ珈琲店が柱の企業です。 海外展開をはじめとした新店舗拡大を加速させていく構えであることから、長期的には増収増益となる可能…
カメラ、事務機器で国内最大手のキヤノン。 キャノンの魅力はなんといっても超高配当銘柄だということです。 配当利回りは、7%超えです。 しかも30年間一度も減配をしたことがありません。 キャノンは着々と増配を続けてきた企業ですが、肝心の業績はどう…