国内大手自動車メーカーの一つ日産自動車。 少し前まで配当利回り6%台と高配当銘柄の代表格として、注目を集めていました。 しかし、今年に入り一株あたり10円という減配を発表したことで、配当利回り2.81%と配当金はかなりボリュームダウンしてしまいました…
最大手ゼネコンの一角である清水建設。 首都圏、民間建築が主力であり、近年では環境エネルギーに注力しています。 清水建設の魅力は、高財務、高収益、高配当である点です。 また、清水建設は資金繰りが良く、多種多様な施工実績があります。 今回は、そん…
粗鋼生産量で国内首位、世界第3位を誇る鉄鋼メーカー、日本製鉄。 技術力には定評があり、高級鋼板で他の鉄鋼メーカーを圧倒しています。 そんな日本を代表する鉄鋼メーカー、日本製鉄が先日、4,315億円もの大赤字を計上しました。 この発表がある前から4,40…
システムのコンサルや開発、メディア、ECへの開発等を行なっている注目すべき超優良銘柄、フューチャー。 フューチャーは、AIを駆使したシステム開発やコンサルティングを行っており今後の成長が期待できる個人的に注目している銘柄です。 フューチャーの魅…
東証と京都大学が日経平均株価やTOPIXよりもパフォーマンスが良い指数を開発したことを明かしました。 この新指数は、長期投資家にとって有用と考えられる日本株に関する新たなベンチマークの基礎となることが期待されます。 日銀や年金積立金管理運用独立行…
長期投資を目的として資産運用をする際、投資初心者が陥りがちな失敗として、損切りすることができず塩漬けにしてしまうといったことがあります。 ではこういった失敗を防ぐために、投資初心者がこころがけなければいけないことはなんでしょう。 答えは簡単…
自動車で世界首位級を誇るトヨタ自動車。日本を代表する大企業です。 自動車の国内シェアでは4割超を占めます。 トヨタ自動車は、日野自動車とダイハツ自動車を傘下しており、SUBARU、マツダ及びススギは資本提携をしています。 トヨタ自動車の魅力は、高財…
住友化学系の含窒素化合物メーカー広栄化学工業。 医農薬中間体、電子材料関連などファイン化合物を得意としています。 広栄化学工業は、新型コロナウィルスの抗ウィルス薬で最も注目されている銘柄のひとつです。 広栄化学工業は、なんと「アビガン」「レム…
石油元売り2位の出光興産。 石油化学や原油・石炭開発も行っています。 出光興産は、昭和シェル石油と2019年4月1日に経営統合しています。 出光興産の魅力は、なんといっても配当利回り6.58%を超高配当銘柄という点です。 これは業界首位のJXTGより高い水準…
JXTGホールディングスは、2017年4月にJXホールディングスと東燃ゼネラルが経営統合してできた、国内シェア5割の石油元売り首位の会社です。 JXTGの魅力は、なんといっても配当利回り5.49%を超高配当銘柄という点です。 さらに、100株あたり4万円以下という…
「投資の神様」と呼ばれる、ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイは、保有している米航空株をすべて売却したことを明かしました。(5月2日) バフェット氏は新型コロナウイルスの感染拡大によって「世界が変わる」としています。 「投資の…
三菱UFJリースは、リース業界2位の大手総合リース会社。三菱グループの中核リース会社です。業界1位は以前ご紹介した、オリックスです。 三菱 UFJリースの魅力は、なんと言ってもPERは6.5倍であり、配当利回りは約5%と割安高配当銘柄だということです。 三…
大泉製作所は、温度センサに使用されるサーミスタを開発・製造、電子部品として販売しています。 温度センサは、自動車や空調をはじめ、移動通信機器、産業用機器など多岐にわたる分野で使用されており、活躍の場は今後も広がっていくことが予想されます。 …
今旬を迎えている5G関連銘柄、AI関連銘柄において、注目を集めている銘柄があります。アドバンテストです。 アドバンテストは、スマートフォン、パソコン、家電、自動車、AI、ロボットなどさまざまな機器で使われる半導体の検査装置や5Gの検査装置で世界シ…
国債は、国の借金を指します。 国債は、国が発行する債券ですから、満期がきたら、「国が借りたお金の満額と利子をつけて返しますよ」国債に書いてあります。 国が発行したものなので、信用がありますよね。 つまり、元本保証と利子がつく金融商品なのです。…